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広瀬香美の今現在!ロマンスの神様が誕生した井尻の歩道橋の画像と暗黒の高校時代秘話!【羽鳥×宮本 福岡好いとぉ】

こんにちは!

ゲレンデの歌姫といえば、広瀬香美♪

今現在、どうしてるのかな~と思っていたところ、偶然にも、

司会者の羽鳥さんたちと地元、福岡ロケのテレビ番組に出演されていました。

そこで、衝撃な事実が判明‼

あの有名な曲の『ロマンスの神様』と『愛があれば大丈夫』は、

地元の井尻交差点の歩道橋の上で生まれたらしいのです♪

なぜ、歩道橋の上???と思いましたが、

そこには、広瀬香美がずっと心に秘めてきた、

『暗黒時代』があったんですね。

あのバイタリティある歌声からは、想像もつきませんでしたが、

司会の羽鳥さん、鼻をすすりながら聞いていました。

その光と影の広瀬香美と、今現在の彼女の姿を、

ここでご紹介したいと思います!

※引用元:https://www.pinterest.jp/(一部の画像)



広瀬香美の今現在|ロマンスの神様が誕生した歩道橋の画像と初告白の新事実!

【福岡すいとぉ】の司会者とゲストの広瀬香美が、

広瀬香美の地元、福岡市南区井尻六ッ角の交差点へと向かいます。

自宅は出たものの、学校には行きたくない。

でも、行かなきゃいけないのはわかっている。

でも、行けば傷ついてしまう自分がいる…

女子高生にとっては、勇気のいる決断だったでしょうね。

この歩道橋のことを、「この方」と表現した、広瀬香美。

誰にも相談できなかったあの頃、

唯一の心の友だったのでしょう。

そして、この場所で登校するかしないかを迷う中、

五線譜を取り出して、ここで曲を作っていたのだとか。

その時に生まれた曲が…!

 

宮本アナのこのリアクション 笑

もうテンション上がりまくってますね~

広瀬香美の代表的な名曲が、

まさか、この通学路の歩道橋で生まれたとは、

誰にも想像できませんよね!

その当時は、まさか自分のこの曲が大ヒットするとは、

またデビューすることさえ、わからなかったのですから。

押しつぶされそうな胸で、1曲1曲、作っていたんでしょうか。

それとも、その時だけは嫌なことを忘れて、

空想の世界で生きる希望を見出していたのでしょうか。

とにもかくにも、

すごい新事実を告白してくれた広瀬香美。

自分が福岡人であることを隠していたとさえいいます。

高校時代の自分を否定し、なかったことにしたかったのでしょうか。

 

歩道橋の上で、その話をしている途中、

急にその場でしゃがみ込んでしまう場面も…。

歩道橋からの風景が、当時の重たい心境を思い出させてしまったのでしょう。

それ程までに、いまだ引きずっている、彼女にとっての暗黒時代。

それでも、今回、

この番組で自分のトラウマと向き合おうとした広瀬香美の一大決心は、

これからの人生に必ず風穴を開けてくれるはず!



広瀬香美の今現在|ロマンスの神様が誕生した高校の暗黒時代秘話とは

当時を思い出して、歩道橋の上で急にしゃがみ込む広瀬香美。

「私は音楽にしか興味がなくて、

学校に行っても、曲ばかり作っていたから、

周りからは浮いた存在だったと思うんです。」

教室へ入っても、そのメロディを急いで書き留めることに夢中だった。

そうするうちに、周りの子たちとの距離が離れ、

今更、自分から声をかけたりすることが出来なくなっていったのでしょう。

 

そして、ここで書いた曲が大ヒット!

 

「自分のつらい時代に書いた曲が、皆さんに楽しんでもらえる様になったとき、

ちょっと福岡に帰ってみようと思えた」と話します。

女学生が、一人ぽっちで歩道橋に立ち、何を思い、何を感じていたでしょうね。

人の名前も音階に聞こえるといい、「絶対音感」と呼ばれる彼女

その多大な才能は、器用ではなかったことによって発揮されることに。

複雑な心境…

音楽にしか興味を持てなかった、

音楽に夢中だった、

級友に話しかけようとも思わなかった、

家族に心配かけられなかった…

音楽にのめり込みたい欲望をとった彼女の、

その代償は、大きかった。

ここまで引きずってしまったのだから。

でも、もし、級友たちとわーきゃー言えていたら、

今の広瀬香美は存在していなかったことも、

彼女にはちゃんとわかっていたのですね。

 

涙を拭き、鼻をすすりながらも、

ちゃんとオチをつける、あっぱれな司会者!

ずっと閉ざしていきた心の扉を、

羽鳥アナと、この番組が開けるきっかけとなりました。

この共感力、素晴らしい。

アナウンサーって、人の話を聞くお仕事だから、

こういう風に話を聞かれると、

インタビューされている側の心に、明かりが灯されますよね。

何かを乗り越えた手応えがあったのではないかな。



広瀬香美の今現在|母校、福岡女学院高校で熱唱!後輩への魂のエール!

後輩たちが、講堂で待っていたサプライズに大喜びする広瀬香美。

懐かしい制服を見て、当時を思い出した様子。

スカートのすそが膝をついて座って15㎝ないといけなかったのよね~と、

後輩とキャッキャ♪と交わっていたのが、なんとも可愛くて、せつなくて。

あの頃だって、本当は友達作って、

本心は、そういう女子ばなしたかったはず。

でも、、今、彼女のインナーチャイルドが癒されたならいいな。

そして、

彼女は後輩へメッセージを送ります。

音楽に没頭したがゆえに、孤独な学生生活を送ってしまったこと

辛い思いをしていたけど、その経験があったから今があるということ

もし、自分と同じように苦しんでいる子がいたら、

あきらめないでほしい!と。

 

講堂で熱唱する姿を見守る、当時の音楽の先生(左)と、担任の先生(右)。

あたたかく見守ってくださっています。

「どんなに迷っても~、泣いても~、愛があれば大丈夫~~♪」

その言葉の中にある愛とは、

孤独な学生生活を送る一部始終を見守られて、

声をかけ続けてくれた恩師の愛を表現しているのでしょうか。

 

最後に、広瀬香美が語った言葉。

「人生は想定外!」

人生は、これだから、最後まで分からないものですよね!

この日を境に、また更に輝きだすであろう広瀬香美の活躍を、

これからも見続けていきたいと思いました!

 

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました☆