令和

中西進博士【情熱大陸】令和の考案者?新元号に込められた真実とは!【ワイドスクランブル】

 

こんにちは! 

 

令和の考案者といわれている中西進博士。

ご自身は、肯定もしていませんが、否定もしていらっしゃいませんね。

8月6日(火)の木下容子ワイド!スクランブルに出演された中西進博士。

その時には、まるでご自身が考案したかのように、大変詳しく令和の意味についてご説明されていました。

そのようなことからも、おそらく令和の名付け親だと思われますが、

新元号に込められた本当の意味とはなんなのか?

8月18日(日)23時からの情熱大陸の出演時でも、きっと同じ思いを発信されることと思います。

これからの日本を象徴する元号「令和」

その意味に込められた中西進博士の熱い思いをまとめてみたいと思います!

 

中西進博士|令和を考案した?人だけあってやっぱりすごい方だった!

 

まずは、中西進博士の背景を知るためにも、プロフィールについて少し調べてみました。

 

やはり、元号の考案者ではないかと囁かれていることで、すでに凄い方だと分かりますが、こちらの写真を見れば一目瞭然でしょう!

 

左から2番目が中西進氏 

2013年11月3日、文化勲章親授式後に静岡県理事長本庶佑(左端)、書家高木聖鶴(左から3人目)、東北工業大学理事長岩崎俊一(右から2人目)、俳優高倉健(右端)と皇居宮殿東庭で記念撮影

引用元:中西進wikipedia

 

なになに?一番右には、高倉健さん?!

ちょっと、どんなに凄い方だったのかが、わかる1枚ですよね‥‥

 

更に博士の素晴らしさを実感していきましょう。

 

本名:中西進

誕生日:1929年8月21日(89歳)東京都生まれ

出身校:東京大学文学部卒業
東京大学大学院 文学研究科修士課程修了
東京大学大学院 文学研究科博士課程修了


学位:文学博士(東京大学・1962年)

主な受賞歴:読売文学賞(1964年)
日本学士院賞(1970年)
和辻哲郎文化賞(1990年)
大佛次郎賞(1997年)
菊池寛賞(2010年)

経歴:東京学芸大学附属高等学校教諭、成城大学文芸学部教授、筑波大学歴史人類学系教授、国際日本文化研究センター教授、帝塚山学院大学教授、帝塚山学院大学国際理解研究所所長、大阪女子大学学長、日本学術会議会員、学校法人帝塚山学院理事長、京都市立芸術大学学長、池坊短期大学学長、奈良県立万葉文化館館長などを歴任。

現在、高志の国文学館館長、国際日本文化研究センター名誉教授、大阪女子大学名誉教授、京都市立芸術大学名誉教授、奈良県立万葉文化館名誉館長

 

生きる国宝級の方ですよね。

日本の歴史に関与する使命があったからこその経歴なのかもしれません。

中西進博士の人生が、きっとこの「令和」に込められていると思われます。

その背景を見ていきたいと思います。

中西進博士|令和の考案に影響を与えた?戦争体験と平和への強い思いが関係していた!

中西進博士は、1939年(昭和14年)父親の転勤で広島へ移り住むことになります。

引用元:2019.8.6   テレビ朝日 木下容子ワイド!スクランブル

常に軍服を着ていないと「非国民」と呼ばれていたそうです。

終戦前に東京都生まれ王に引っ越します。

工場に努めていたある日、広島への原爆投下の事実を知ります。

そして、同級生が犠牲になったことを知ります。

中西進博士:私が転校した後の同級生たち、母校の人たちは、大半は工場に動員されて、しかし、一握りの人たちは動員されないで、広島で勉強を続けていたんですね。それは理数系の優秀なひとたち。将来の国策に役立つからという多分そういう名目でね。

それがあだで、原爆の日に勉強していたわけですね。」

 

奇跡的に助かった同級生には今でも消えない深い爪痕が残っているといいます。

爆風で全身を窓ガラスにぶつけ、いまだに皮膚に埋まったガラスの破片がでてくるのだと90歳近い同級生が言っているのだといいます。

 

 

                引用元:2019.8.6   テレビ朝日 木下容子ワイド!スクランブル

 

唯一の被爆国、日本の役割について、博士はこう言います。

中西進博士:それは当然(核を)全部でやめましょう。この一言に尽きますよね。でも、それがなかなかできないというだけの話ですよね。

それはまずいろいろな意味がありますけどね、戦争がいかに罪悪であるかということ、もっともっとみんなが言い合う、確認しあうことが直接は約に立たないとしても一番大事なことですよね。与えられたものとか押し付けられたものというのは、まずは反発が先ですから役に立たない。だから、自分からそうだと思うkとは、これは強いのですよ、人間。悲しい存在ですからね。だから、みんなそう思わなければいけない、お互いは何か決めたって必ずそれをくぐる悪い奴がいる。」

 

物言えぬ雰囲気が社会を覆うとき、危うい道へ可能性がある…

そうならないための自由な社会環境が必要だと中西博士は話します。

 

中西進博士の抱く思いを具現化したものが現在博士が館長を務める高志の国文学館にあります。

 

引用元:2019.8.6   テレビ朝日 木下容子ワイド!スクランブル

 

 

引用元:2019.8.6   テレビ朝日 木下容子ワイド!スクランブル

これは、「環日本海・東アジア諸国図」  通称「逆さ地図」

 

日本海を中心に据え、北東アジアを大陸側から見たユニークな地図。

 

いつも日本を中心に見るのではなく、相手側の目線からみるのが大事だと中西博士はいいます。

 

様々な見方を持ってほしいという一貫から子供たちに教えているのは・・

引用元:2019.8.6   テレビ朝日 木下容子ワイド!スクランブル

 

全国の小中高の生徒たちに万葉集の精神を教えているのだそうです。

 

そもそも、博士が万葉集の研究に没頭していくルーツを遡れば、俳句を詠むことが趣味だった父親の影響なのかもしれません。

なんと3歳から俳句を詠んでいたのだそうですよ。

使命への道のりは、すでに生まれた時から整っていたようですね!

 

 

木下容子アナウンサー:万葉集には、あらゆる身分の人たちの歌がひとつに収められているというのは世界に類を見ないといわれていますよね。それは本当に誇るべきことだと思うんですよね。

 

中西進博士:そして、それがイコール平和につながるんですよね。

引用元:2019.8.6   テレビ朝日 木下容子ワイド!スクランブル

中西進博士:つまり、みんなが一緒ということは、みんなが平等ということです。

天皇・貴族・庶民・奴隷といったって、そういう理想があればみんな平和にいくわけです。

みんなが同じようにという万葉集の精神

「核兵器や戦争がない世界を目指したい」

それが自らが研究を重ねる万葉集に込められています。

 

木下容子アナウンサー:本当に人平和を愛するですとか、人を大切にするとか、そういうことが万葉集を知ることによって学べますね。

中西進博士:人間の基本の生き方がね、体にしみますよ。

事柄として教えられるのではなくてね、それが一番いい教育じゃないですか?

木下容子アナ:だから若い方にずっとそういうことをされているんですね。

引用元:2019.8.6   テレビ朝日 木下容子ワイド!スクランブル

 

中西進博士|万葉集が由来となっている新元号、令和。博士が語った令和に込めた思いとは!

引用元:2019.8.6   テレビ朝日 木下容子ワイド!スクランブル

木下容子アナ:自分を律する「令」が「和」につながっているんですね!

中西進博士:私、「自律」という言葉が好きです。自らを律する「自律」というね。令和の「令」はね、「自律」という意味があるんです。

 

麗しく、平和の時代を生き抜いていく元号だ、と説明した博士。

麗しく、品格をもち、価値をおのずから万国に澪められる日本になってほしいという願いが込められていると話します。

 

憲法9条は、「世界の真珠」と話す中西進博士

 

今の日本人に伝えた地言葉を色紙に記してくださりました。

 

 

 

引用元:2019.8.6   テレビ朝日 木下容子ワイド!スクランブル

この意味は、

 

おのがじし:銘々それぞれが

心足らひ:満足する

 

それぞれが満足する。

 

木下容子アナ:中西さんの考える平和とは、

まずそれぞれが心を満たして平和になる、幸せになると、社会に安寧が表れて、国家として平和になるという、そういうお考えでおられるのではないかなと思いました。

 

中西進博士|令和に込められた平和への思いのまとめ

相手を自分本位にみるだけではなく、相手側から自分たちの行いをみる余裕と相互理解の大切さを、博士は語ります。

 

それは、幼少時の戦争体験から、ずっと心に持ち続けた平和への願い

それを、思いだけではなく、後世に伝えるための並々ならぬ活動など、全身で「令和」を体現なさっています。

御年89歳。

私は、この番組を偶然にも見ることができて、本当に有難く感じています。

 

戦争を知らない世代の私たちは、この令和に込められた本当の意味を胸に、

しっかりと「平和」と命の重さを感じながら、守っていかなくてはならないと、

心に誓いました。

 

では、今すぐ、自分にできることって何だろう?

 

それは、中西進博士が贈ってくださったメッセージである、

「各々が、自分を満足にさせること。」

自分を大事にできる人だからこそ、他人のことを大切にできるようになる。

 

自分を大事にしていますか?

私も、ついつい、自分のことが後回しになったり、

自分のことを優先させると罪悪感を感じたりしやすいので、

日本、そして世界の平和のために、まず自分を喜ばすことを一番に考えていこうと思いました!

 

最後までお読みくださり、どうもありがとうございました!