こんにちは!
今秋2019年(令和元年)10月からスタートする、「まだ結婚できない男」に出演が決まった稲森いずみさん。
引用元:https://getnavi.jp/entertainment/413802/
稲森いずみさん含む、ヒロイン候補の女性たちが、現在も独身を貫く(笑)主人公役の阿部寛さんとの結婚をめぐってのラブストーリーが繰り広げられていくドラマとなっています。
偏屈で皮肉屋だけど憎めない独身男の桑野信介役の阿部寛が、結婚を意識していく日常をリアルかつコミカルに演じています!
この「まだ結婚できない男」の前作である「結婚できない男」は2006年7月に放送されています。
今作は、前作の13年後が舞台なのだそうですよ!
稲森いずみさんは現在、46、7歳というご年齢ですから、結婚されているのかと思っていましたが、実のところ独身のようですね。
少し調べてみただけで、まだ若い頃の稲森いずみさんと反町隆史さんとの交際など、いくつかの噂がでてきますが、あまり数は多くない女優さんですから、一途な人なのでしょうか。
若い頃の稲森いずみさんは、太陽のようにきらきら、はつらつとしていた印象がありましたが、年齢を追うごとに稲森いずみさんの表情は、どこかはかなげでいながら、奥ゆかしい品のよさと、凛とした芯の強さが強調されていますね。
そんな稲森いずみさんが、なぜ「まだ結婚しないのか」ということに興味を持ったので、ちょっと調べてみました。
きっとあなたも稲森いずみさんの隠れた魅力に惹かれることになりますよ~!
稲森いずみが現在も結婚せずに独身でいる理由は、若い頃の語学留学に関係あり?
引用元:https://www.pinterest.jp/
稲森いずみさんは、高校卒業後に、アメリカテキサス州へ2年間、語学留学をされています。
若い頃に留学を決めたきっかけは稲森さんの叔母さんだったとのこと。
叔母さんは、国際結婚をしてテキサス州ダラスに住んでいたため、ホームステイをして、アーリントン校に語学留することになったということです。
通訳をしている叔母さんを見ていて、自分も将来は通訳として、仕事でばりばり働く!という夢を持っていたそうですよ。
お若いうちから、目指すものが見つかったというのは、うらやましいかぎです。
そして、とても素晴らしいことですよね!
その留学先で、なんと彼女は運命的な男性と知り合い、彼女からアメリカ人の男性に告白し、お付き合いがはじまったそうです。
そして、彼との交際を育む中で、本物の愛を知った・・と、2017年8月18日放送にアナザースカイでの放送に出演したときに話されていたそうですよ。
引用元:日テレ アナザースカイ
番組内で、彼女が運転する車内で、彼との思い出の曲である、Stevie.Bの「Because I Love You」が流れたときに流した涙…
「実って、散った」という表現をした彼女。
まだ彼との別れは思い出になっておらず、癒されていないことを物語っていました。
また、アメリカに留学している間に恋人ができたことも番組内で告白した稲森。彼女にとって「これが人を愛するってことなんだ」と初めて実感した本物の恋愛だったが、残念ながら「実って散った」という。
恋人との記憶がよみがえったのか、ハンドルを握りながら稲森は感極まってしまい、「あぁやばい私これ…」「泣きながら帰った時みたい」とつぶやきながら、涙を拭うしぐさを見せた。
引用元:ザ・テレビジョン
ある日突然に家族からの帰国命令で、日本へ帰ることとなります。
理由はわかりませんが、若い2人は別れを選択するしかなかったのでしょう。
そして、稲森いずみさんの魅力のひとつに、彼女の話す英語の美しさ、現在もなお、その語学力を維持しているという努力家な一面があげられます。
他の情報によると、英語以外にも語学を学んでいるとのことなので、現在も地道にコツコツと努力をされているということです。
その方法が、外人の先生についているのか、語学留学時の友人や、その他の外人とのコミュニケーションで維持しているのではないかと思われますが、それが彼という存在なのではないのは確かなように思います。
なぜなら、アナザースカイでの涙は、今特定の彼がいる人がするとは思えませんし、仮にいたとしたら彼に失礼なことですから、稲森いずみさんがそういうことをするとは思えません。
しかも女優ですから、万が一の時はしっかりと演技することでしょう。
そいうことから、少なくとも、2017年8月までは特定の彼はいなかったのではないかと、私なりに推測してみた次第です。
本当の愛を教えてくれた、その彼のことを今でも思い出に出来ずに、大事に想っているということは、痛いほど感じました。
若い頃の二人には、まだ結婚という選択肢はできなかったのでしょう。
稲森いずみさんの心の中に、通訳の夢と一緒に、ずっと宝物として現在もなお、生き続けているのかもしれませんね。
それが、彼女が現在も独身でいる理由とはいいがたいかもしれませんが、ひとつの要因でもあるのではないでしょうか。
稲森いずみが結婚観と仕事観をドラマインタビューで語った現在の思いとは?
引用元:ザ・テレビジョン
2019年2月のWOWOWで、稲森さん主演の「それを愛とまちがえるから」という、不倫をコミカルに演じる連続ドラマが放送されました。
稲森いずみ主演の「連続ドラマW それを愛とまちがえるから」が2月9日(土)からスタート(毎週土曜夜10:00-11:00、WOWOWプライム ※第1話は無料放送)。
直木賞受賞作家・井上荒野の同名小説を原作にした本ドラマは、夫婦の“本当の絆とは何か”を問い掛ける大人のラブコメディー。夫・伊藤匡(鈴木浩介)とのセックスレスに悩みながらも、真面目に不倫をする主婦の伽耶を稲森が演じる。
引用元:ザ・テレビジョン
この会見の中で、稲森いずみさんは、このドラマ出演に際して思ったことなどを話す中、こういうコメントをインタビューで語られています。
――不倫を題材にしたドラマとしての魅力はどう感じていますか?
稲森:まずタイトルを聞いた時に「何を愛と間違えているんだろう」と思いました。台本を読んでいくと、相手に対して「どうしてこんなことしちゃったんだろう」とか「どうしてこんな思いさせちゃったんだろう」と考えましたし、視聴者の方には「あの時もう少し素直になれば良かった」と思うような“きっかけ”になれば良いなと思っています。
そしてズバリ、現在の結婚観については、
「結婚願望ですか?あると言えばありますし、ないと言えばないかな。」
と回答されています!
インタビュアー:理想の夫婦って?
「今回演じてみて、夫婦っていいなと。長く一緒にいるからこそ、阿吽の呼吸というか、お互いの性格や好き嫌い、家族のことまでちゃんと分かってる。結婚願望ですか?あると言えばありますし、ないと言えばないかな(笑)でも理解し合えている相手というのは、すごく大切な存在だと思います」
引用元:週刊女性2019年2月19日号
このインタビューは2019年2月放送なので、このコメントも彼がいるとしたら、お相手を傷つける発言ですから、この時点でも、お相手はいないのがわかります。
更に言うと、「日本語が判る彼氏がいない」というべきでしょうか。
ですので、全く彼がいないとは断定できませんが、恐らく、稲森いずみさんのコメントはそのまま信じて良いのではないかと思われます。
そして、彼女は、女優業について、こう話されています。
稲森:振り返ると、今まで演じて来た役、すべてに学びがあったと思います」
――09年には初の舞台にも挑戦しています。そんな苦しい気持ちのなかでのチャレンジだったんですね。
稲森:「舞台はずっと出たかったんです。慣れてる現場というか、自分の居心地がいい現場でないところに行って勉強したかった。
ドラマって、どんどん新しいシーンを撮っていきますが、舞台は一つの物語をずっと稽古して本番も何回も何回も同じことを演る。明日はもっと良くしよう、って作り上げられることがすごくうれしかったです。ほかの役者さんの役づくりの過程とかも間近で見て、演技の深い話もできたのがすごくよかった。
それまではずっと一人でやってきたし、演技のレッスンを一回も受けたことがなく、『現場で習いなさい』と素人がポンとドラマに出させてもらった感じだったので、このときに初めて「芝居」という世界に出会えたのです。
だから、舞台は私のターニングポイントですね」
――初舞台がターニングポイントだったんですね。今後の活躍も期待されますが、これからの夢や目標などはありますか?
稲森:「求められたら一生懸命やるだけなんですけど、どうしよう、おばあちゃんになっても続けていたら、フフフ(笑)」引用元:ライブドアーニュース 女性自身
その後の語学留学、現在もいくつかの語学を学び続け、ひたすら女優としての演技力も貪欲に磨き続けられています。
そして、求められている限り、責任を果たすという、彼女の実直さが現れている言葉ですよね。
中学時代には、剣道部で初段の腕前!
若くして剣道を選んだ彼女の武道精神が、色々な場面で顔を覗かせていますね。
彼女の夢に向かって、一歩一歩ブレずに、堅実に歩まれているのが判ります。
恋愛も仕事も、一途に向き合う彼女の美意識が、言葉と行動と、その凛とした姿勢に現れています。
稲森いずみの現在の結婚観についてのまとめ
引用元:https://www.pinterest.jp/
稲森さんがお母様からの言葉で大切にされている言葉があります。
それは、「感謝すること」
人から嫌なことをされてもカッとなって言い返すのではなく、
心の中で5回「ありがとう」と唱えるということ。
すると、心が落ち着いてくるのだといいます。
そんな稲森には、さらに人付き合いで大事にしていることが。
「相手に感謝することです。感謝を周りになるべく伝えるようにしています」
それは母親からの教えだったそうで、
「例えば相手に思いがうまく伝わらなかったり腹が立ったりしても“まずは『ありがとう』って5回、口に出して言ったらいいよ”って。それで意識し始めたんですけど、そうしているうちに本当に小さいことにまで感謝できるようになったんです。
次第に怒ることもなくなって、気持ちがラクになって。本当にいい言葉をもらいましたね」
引用元:週刊女性2019年2月19日号
単に心がすっきりするということではなく、何事にも感謝することがあるということをお母様から教わったのだと思います。
その大事な心構えを学んだ稲森いずみさんだからこそ、
きっと過去の辛い恋愛からも、多く受け取っているのだと思います。
「結婚?したいといえばしたい。したくないといえばしたくない、かな」
両方とも現在の本当の想いだと思います。
今は女優業を責任もって行いたい。
でも、いずれは自分の手で女性の幸せを掴みたい。
ここまで一途で地道に努力を重ねる稲森いずみさんを、知れば知るほど愛おしくなったのは私だけではないはずですよね。
もしかすると、稲森いずみさんは、堪能な語学力を生かして、今後外国へ移住されるお考えがあるのではないかと推測されます。
語学を生かせば、外国へ移住しても女優として活躍できるでしょうし、
当時の彼と連絡がとれない状態だとしても、彼女をテレビで見ることになるかもしれませんね。
なんだか、妄想は膨れあがりますが・・ 笑
同じ女性として、応援したい!と思いました。
これからも、稲森いずみさんの芸能活動でのご活躍と、プライベートでのお幸せを心から願っております!
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました!